良いオフィスは”強力な武器”となる。
ナンバーナイン様のオフィス移転プロジェクトは、10年来のパートナーである信頼関係を土台に、当初の構想とは異なる提案も織り交ぜながら進められました。
その過程で、創業当初からのこだわりは大切に受け継ぎつつ、事業成長や組織変化に応じて更新されるオフィス空間が手掛けられました。
コンセプト
「Evoるオフィス」
事業成長にあわせて進化(Evolution)し続ける柔軟性と、ナンバーナイン様・ヒトカラメディアの両社が積み重ねてきた関係性から生まれる「エモさ」を掛け合わせたコンセプトです。
完成形を固定せず、働き方や組織の変化に応じてアップデートされ続けることを前提に、出社する意味やチームで集まる価値を空間から育て、「チームで勝てる」組織をつくりあげていく。
オフィスを単なる「場」ではなく、ミッションやカルチャーを浸透させ、事業とともに進化する“チームの一員”として位置づけています。
特徴
「出社する意味」を高める、「チームで勝つ」ためのオフィスづくり
ナンバーナイン様では、「チームで勝つ」ことを大切にし、メンバーが同じ場所に集まって働く価値を重視されてきました。一方で、リモートワークの有効性も踏まえ、ハイブリッドワークを採用されています。
空間の快適さや使い勝手に細やかに配慮し、社員が出社したくなる「イケてるオフィス」を目指して設計が進められました。
また、チーム内のコミュニケーションが自然に生まれるよう、創業当初から固定席であることを大切にされており、今回のオフィス移転でも踏襲されました。

進化し続ける組織を支える「Evoるオフィス」
物件選定は、10年来の付き合いでもあるヒトカラメディアが受託。内装についても、複数社によるコンペを実施したうえで、ヒトカラメディアがパートナーとして選ばれました。
背景にあったのは、今後の事業拡大やミッション実現に向けて、変化に柔軟に対応し、進化(evolution)し続けられるオフィスが必要だという考え方です。さらに、両社の長い関係性に対する「エモさ」も重なり、「進化する」と「エモい」を掛け合わせたキーワードとして「Evoるオフィス」というコンセプトが生まれました。
エントランスにはミッションを大きく掲げ、視認性とコストパフォーマンスを両立したウォールステッカーを採用。必要な席数をしっかり確保しながらも、シンプルで機能的な設計に仕上げた点も、本プロジェクトの重要な特徴です。
「Evoる」という言葉は社内でも広く浸透し、会社の10期目のスローガンが「Evo期」と名付けられるほど。オフィスそのものが、カルチャー浸透を後押しする存在となっています。

「チームの一員」として機能するオフィスへ
オフィス移転後は出社率が向上し、チームの一体感がさらに強まりました。設備のグレードアップによってミーティングの質も向上し、「チームで勝つ」ための土台を空間から支えるオフィスとして機能しています。
また、機能面にとどまらず、採用活動においてもポジティブな効果が生まれています。エントランスに掲げられたミッションが共感を呼び、価値観を共有できる仲間との出会いにもつながっています。
良いオフィスは、24時間365日休まず働いてくれる“優秀な社員”のような存在。「漫画で待ち遠しい未来をつくる」というミッションの実現に向けて、このオフィスは今も“チームの一員”として進化を続けています。







